校内合唱コンクールの伴奏に挑戦!


夏が本番になってきたような天気が続いていますね☀️

 

自分が学生の時はもっと梅雨の時期は涼しくて、

長袖を着ていたらり、コートを着ていたような記憶すらあります。

 

今は気温や湿度も高く、

ニュースになりませんがコロナも感染は日々増えているようですので、マスクを外すことは個人的にはまだ躊躇があり、

そうなると息苦しさが増して、なかなかの厳しい夏を想像しています。

 

さて、

小学校の高学年や中学生になった生徒さんたちの成長を感じる瞬間がありました。

 

「先生、学校の合唱コンクールの伴奏のオーディションにチャレンジしてみたいの」

 

これは、本当に微笑ましい瞬間の一つです。

講師として、とても感慨深いです。

 

オーディションまでの日程はタイトなので、

課題曲を練習し、譜読みのミスや弾き方がこのままで良いのか、

自分の意思でレッスンに楽譜を持ってくる姿勢に、こちらもワクワクします。

 

オーディション本番に自信を持って演奏できるように背中を押すことはとても大事にしていますが

本番を乗り越えるのは、生徒自身なので、

良い結果が出るに越したことはありませんが、良い結果にならなくても、

チャレンジしたいと思った気持ちや、本番まで一生懸命練習した経過を大事にしてほしいと

思っています。

 

今回挑戦した生徒さんは、みなさんオーディションで良い結果をいただき、安心しています✨

コンクールを終えて夏休みに入るようです。

 

私もとても嬉しい初夏の思い出となりました。